こんにちは、なりかくんです。
みなさん、生成AIは普段何を使っていますか?私はChatGPTやGeminiを普段から使っています。ただ、これらのAIはディープリサーチなどの深い検索や画像生成などに対応していますが、それらのタスクを一度で全て行うことはまだ難しいです。
今回は、そのような問題を解決するAIエージェント「HIX.AI」を紹介していこうと思います。
HIX.AIとは?
「HIX.AIってなんやねん。」「聞いたことない」と思った方が多いと思うので、簡単に紹介します。
HIX.AIは、ChatGPTやGeminiなどの進化バージョンで、作成したい内容を入力すると、AIが自動的にプランを作成し、動画や画像、ディープリサーチ、プレゼン資料作成などあらゆるコンテンツを一度に行うことができるサービスです。

例えば、調査内容やプレゼン資料、レポート作成、台本といったタスクをHIX.AIにまとめて入力すると、システム側が自動的に各タスクを適切なエージェントに振り分けてコンテンツを生成し、調査した内容に基づいてプレゼン資料(PPTスライド)や台本、レポートを作成してくれます。
「続きをお願いします」などと言う必要がなく、スタイルやテーマが統一された一連の制作物を作る際にも重宝します。
運営会社は?
HIX.AIの運営会社は、シンガポールを拠点にしている「INNOVATE AI PTE. LTD.」という会社が運営しています。この会社は、AI製品を主に開発・運用していて今回紹介しているHIX.AI以外にはTad AIというAIで作曲・音楽生成を行うサービスなどを開発しているようです。

実際に使ってみる
では、早速HIX.AIを使ってみようと思います。まず、HIX.AIのページを開きログインをします。


ログインしたら、指示を入力します。今回は、夏祭りで何の屋台を出したらいいか調べてもらって、画像生成やパワポ作成などの作成をお願いしました。
私は今度夏祭りで屋台を出そうと考えています。今女子高生などに流行っている屋台にしたいと考えています。利益性や手軽さを考えた屋台のアイデアを調べてください。またそれぞれの種類ごとのメニューと店舗に貼る用の画像を生成してください。社長に説明する必要があるので、プレゼン資料もPowerPointで生成してください。

送信すると、必要そうなスキルの読み込みから始まり、今回必要なタスク一覧を上から順番に処理されていきます。


AIが考えている間も、情報をマークダウンでまとめてくれたり、情報ソースがどこなのかをしっかりと出してくれたり、いい感じに進みました。


その後、社長に説明用のスライドなども仕上がり完成しました。

HIX.AI上でスライドを編集できる他、PDF出力などにも対応しているみたいでかなり使い勝手は良いです。


最終的にプロンプトを送ってから完成するまで30分でした。30分間何も操作せずにここまで仕上げてくれるのはすごいですよね!
また、生成してもらったファイルはHIX.AIのライブラリから見ることができる他、ZIPファイルでダウンロードすることもできます。

せっかくなので、今回生成してもらったファイルをGoogleドライブで共有してみます。ぜひ祭で屋台をしたい方は見てみてください。
動画生成もできちゃう
先ほどは画像生成やプレゼン作成をしてもらいましたが、実はHIX.AIは動画生成もできちゃいます。次は、1分というAI動画生成では長めの動画を作ってもらおうと思います。

まず最初に、今回登場人物として「ふわふわした妖精さん」というキャラクター設定を指示したのでキャラクター画像を生成してくれました。

その後、10個にシーンを分けてシーンごとの画像を生成してくれました。

シーンごとの画像生成後、動画を生成する予定だったのですが、クレジット不足で生成できませんでした。まあ、ここまで出来ただけでも凄いですよね。

他にもアプリや拡張機能もある
HIX.AIでは、今回試したもの以外にもライティングなどにも対応している他、AIブラウザの拡張機能やデスクトップアプリも用意されています。ここまで用意されてると言うことが無いですね。

料金は?
では、皆さんが気になるであろう料金プランについて簡単に紹介します。HIX.AIのAgent Workspace プランは、3種類あり「無料プラン」「Proプラン」「MAXプラン」です。それぞれを比較した表を作りました。
| 無料プラン | Proプラン | MAXプラン | |
|---|---|---|---|
| 料金(月) | 無料 | $19.99 | $29.99 |
| クレジット数 | 20 | 1,500 / 月 | 2,500 / 月 |
| ディープリサーチ | × | ◯ | ◯ |
| 画像生成 動画生成 | × | ◯ | ◯ |
| 通常モデル | ◯ | 無制限 | 無制限 |
| 最新モデル | × | ◯ | 無制限 |
今回私は、屋台調査や資料作成で956クレジット使ったので、毎日大量に処理させたい人はMAXプランがオススメです。あんまり毎日使わなかったり、小さい作業ばかりの場合はProプランで足りるかと思います。

Freeプランは、20クレジットなので完全にお試しって形ですね。
使って分かったメリット・デメリット
では、HIX.AIを使ってみて実際に感じたメリット・デメリットを紹介します。
- 調査、画像生成、資料作成などをまとめて自動で進められる
- 「続きをお願いします」などの追加指示なしで、一連の制作物を作れる
- 情報ソースを表示しながら調査内容をまとめてくれる
- 画像生成や動画生成、ライティング、拡張機能、デスクトップアプリなど対応範囲が広い
- 高度な作業ではクレジット消費が大きい
- 無料プランは20クレジットのみで、お試ししか出来ない
- 生成物の内容は便利だが、最終確認や修正は人間側で必要になる
BADの最後にも書きましたが、生成AIは嘘をつくこともあるので、しっかりと人間がチェックするのが大事です。また、HIX.AIのプロンプト入力ボックスの下にも「AIは間違いを犯す可能性がある。その出力結果を検証せよ。」と書かれているのが斬新ですね笑

最後に
今回は、まとめて自動で全て進めてくれるAIエージェント「HIX.AI」を紹介しました。いかがでしたでしょうか。

20クレジットであれば、無料で使えるのでぜひ試してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!


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