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【2022年最新版】おすすめの地震観測ソフトを紹介

紹介
この記事は約3分で読めます。

こんにちはっ!なりかくんです。
今回は、おすすめの地震観測ソフトを紹介していきます。
よろしくお願いいたします。

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JQuake

まず最初に紹介するのは、JQuakeです。
このソフトは本当によく出来ていると思います。

良い点
・自分の設定した地域だけの地震を通知させることが出来る
・WindowsやMac、Linuxなど様々なプラットフォームに対応
・リアルタイムで正確

悪い点
・PCにJavaが入っている必要がある

JQuake
JQuakeは、日本のための地震ソフトウェアです。防災科学技術研究所(NIED)の高密度な強震観測網を活用し、緊急地震速報などの予測や観測された地震をわかりやすく可視化します。

このソフトに関しては、当ブログで導入方法などを別記事で公開していますのでぜひそちらをご覧ください!

強震モニタ Extension

次に紹介するのは、強震モニタ Extensionです。
このソフトは、Google Chrome・Microsoft Edgeの拡張機能であり通知やグラフなどを表示させることが出来ます

良い点
・シンプルで見やすい
・通知が充実している
・リアルタイムで正確

悪い点
・Google ChromeまたはMicrosoft Edge(Chromium版)をインストールする必要がある

強震モニタ Extension
強震モニタを常時監視し、地震を検出するとアラームを出してお知らせします。

【公開一旦終了済】Kiwi Monitor

このソフトは、2021年10月1日をもって公開を一旦終了しています。現在のダウンロードは出来ません。

次は、Kiwi Monitorです。
このソフトは、個人的にデザインが凄く良く見やすいです。

良い点
・デザインが良く、見やすい
・リアルタイム性が高い
・地震の履歴が見れる

悪い点
・Windowsのみに対応
・グラフ機能などは無い

Kiwi Monitor
地震の"いま"を一画面で見よう―― 強震モニタ+緊急地震速報+地震津波情報 表示ソフトウェア

P2P地震情報

次は、P2P地震情報です。
このソフトは、ユーザー同士が揺れた!という感知情報を共有できるソフトです。

良い点
・ユーザー同士で感知情報を共有できる
・地図があるので比較的見やすい

悪い点
・障害が少し多め?

P2P地震情報
緊急地震速報(警報)・地震情報・津波予報の受信、ユーザー同士の「揺れた!」が共有できる無償サービス。Windows, iOS, Android 版, 開発者向け API を公開。
地震感知情報

その他

他にも便利な地震観測ソフトがありますので紹介しておきます。

EarthquakeMap

シンプルで見やすい地震マップソフトです。

ソフトウェア公開停止のお知らせ

The Last 10-Second

あと何秒後に地震が来るか教えてくれるソフトです。ウェザーニュースの有料会員が必要です。

個人向け緊急地震速報 The Last 10-Second-ウェザーニュース
検索エンジン向けディスクリプション

終わりですっ!

コメント

  1. JQuakeですが、昨年9月または今夏以降、Project DM-DSS (https://jquake.net/dmdss.html 又は https://dmdata.jp)という
    月額550円~のサブスクに加入する必要があり、未加入ですと、
    単なる強震モニター機能のみのアプリとなりました。
    WNIサブスクよりも高い点から、私は手放しました。(個人開発のEQmax(https://melanion.info/eqmax/) を利用していますが、
    こちらもリンク先の通り、共振モニター運営団体の規約等改定で開発更新が一旦停止中だそうです。)

    • 情報頂きありがとうございます。
      近日中に最新版を公開する予定です。しばらくお待ちください。

  2. 強震モニタ ExtensionはWindows10標準搭載のMicrosoft edge(Chromium版のみ)でも入れられますよ!

    • 確かに最近は、Chromium系のブラウザでは使えるようになってきましたね!
      記事を修正させていただきます。ご報告ありがとうございます!!!

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